8月の初めの方、母の初盆と一周忌と、実家の片付けに佐賀に帰省していた。実家の中は、家族4人の中から私たち兄弟が相次いで上京したあと、夫婦だけの暮らしから、父が亡くなって母ひとりでの暮らしという歴史がまだまだたくさん残っていた。
父はほぼ何も終活らしきことはやっていなかった。母は父の荷物をある程度整理していたけど、それにしても残された荷物の多いこと。
弟も私も、人生の中でも、今はなかなかまとまった時間が取りにくい年代ということもあって、思ったように帰省できなかったところ、弟の嫁さん(佐賀弁では敬意を込めて嫁くさんと言うばい^ ^)が代わりに自宅の整理を何度かにわたってやってくれて、近所の人も驚くほど片付けとゴミ出しが進んでいて、もう本当に感謝しかない。
そんな状況でもあったので、当然自分の人生の終活についても考える機会になった。まだまだ先はありそうな気もするが、定年と言うのも現実的に見えて来た。そこまで元気に働くことができればの話だが。そしてその後はどう言う人生になるのかと言う漠然とした不安。
今回は小学校の時からの友と会うこともできた。佐賀は小さい都市なので、街中でその他にもたくさん同級生や知り合いにすれ違っているはずなのだが、私の風貌も変わり果てて(笑)いるので、誰もわからないだろう。今の私は、気がつけば友達は少ないし、こうして地元で連絡の取り合える友人は本当にありがたい。
友とは食事に行って積もる話、昔話に花が咲いたが、やはり今の仕事をリタイヤした後の話題にもなった。
自分の子供達になるべく負担をかけないようにしないといけないなと言う思いが強くなった今回の帰省。