PAGEANT / B.E.Lynn (トロンボーン5重奏)
2018年1月19日川口リリアホール、藝大トロンボーン科定期にて https://youtu.be/8c6tLMxl8rk?si=nNwC32yLipVYSvx7
古賀慎治の悠々磊々blog
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2018年1月19日川口リリアホール、藝大トロンボーン科定期にて https://youtu.be/8c6tLMxl8rk?si=nNwC32yLipVYSvx7
https://www.youtube.com/embed/ReNeMoq4Tyo?si=s_CkdMcsHHW58h_T 1993年2月16日 サントリーホールでの公演
1994年4月に日本武道館で開かれた、今となっては2度と実現しない夢のような豪華絢爛なミュージシャン達と新日フィルの共演でした。 セリーヌ・ディオンとピーボ・ブライソンの生ビューティ・アンド・ザ・ビーストも、本当に素晴らしかったけど、実はドラムスのチェスター・トンプソンという方の叩き出すリズムがあまりに未体験な、重心の低い素晴らしいリズムだったので、ドラムのリズムというのは正確であれば良いと思っていた当時の自分には、本当に強烈な音楽体験だった。 ジェリー・ヘイ、ビル・ライケンバックと言ったスタープレーヤーとの交流も忘れられない、あまりに贅沢な仕事。(敬称略)
1996年12月12日東京文化会館での演奏会のためのリハーサルと本番。インタビューも興味深いが、大井町のJR工場内、大食堂2階にあった専用の練習場が懐かしい。
仕事の記録としては、古めの映像。1992年9月2日、サントリーホールにて収録。 朝比奈先生との演奏は本当に良い練習と素晴らしい演奏の記憶しかない。当時若いオケだった新日フィルから、重厚な、世界に通用するような音と音楽を引き出してくださった。練習は厳しいというものではなく、楽譜や基本に忠実なことを奏者に求められて、強固な信頼関係の下に演奏できる、私にとって幸せな演奏体験であった。